2020年2月28日(金)22時03分。
彼女の美穂からの別れの連絡は、僕の不意を突いてやってきた。
美穂の、普段使わない敬語は、僕に拒絶できない硬い意思を伝えてきた。
でも、今の僕は美穂に「ありがとう」と言いたい。
そして、「ごめん」とも伝えたい。
なぜなら、今ならわかるから。
当時の僕がいかに情けない男だったか。
当時の僕がいかに非モテで、女の本能から拒絶される男だったか。
今、この記事を読んでくれているあなたもこんなことを思ったりしませんか?
✅周りのチャラい男より、自分の方が誠実でいい男なのにモテなくて悔しい
✅優しくすればモテると言われたのに、いつも良いお友達どまり
✅そんな中、勇気を出して告白しても「男しては見れない」と言われる
これらは、まさにかつての僕自身です。
そして、僕は美穂にフラれてから2年近く「どうやったらモテるのか」を考え尽くし、色々な経験もしてきました。
そして、かつての僕やそんな人に足りなかったものがわかりました。
それが
モテる男だと錯覚させる力
なんです。
【この記事を書いた人】
恋愛コンサルタント さわむら
東京都西麻布を拠点とする恋愛講師。
全国の優男に向けて「自分の本質を変えずに美女を即る方法=”モテ錯覚力”」を発信している。
2年付き合った彼女に振られた絶望をきっかけに女修行を開始し、1年半で
- 経験人数100人超え
- 世界4大ミスコンファイナリストを彼女化
- 現役アイドル、高級キャバ嬢GET
現在は、かつての自分と同じ「恋愛奴隷」を「モテ男」に昇華させるためにコンサルを行っている。
1.あなたがモテ錯覚力を使えば
イケメン・トーク上手な男よりもモテる
あなたは、女の子にモテる条件は何かと聞かれたとき何と答えますか?
✅イケメン
✅お金持ち
✅経営者(地位がある)
………
色々な回答があると思いますが、僕からするといずれも不正解です。
たしかにイケメンはモテるかもしれない。
たしかに、お金を持ってるとモテるかもしれない。
でも
✅イケメンじゃないのに
✅お金を持ってるわけでもないのに
✅特別な地位ってわけでもないのに
その人の実力以上の女性を抱いたり結婚している男がいることをご存じでしょうか。
世の中的にはあまり目立ちませんが、目立たないところでそんな男たちがいい思いをしているんです。
そして、何を隠そう僕自身がそんなうちの一人なんです。
僕は、25歳まで経験人数が2人でした。
それが、たったの1年半で経験人数が100人を超えたり、正直身の丈に合わない女性もガンガン抱けるようになってしまったんです。
正直、僕はお金持ちではありません。
逆に、モテるようになりたくて色んなものに投資をしまくり一時期は数百万円の借金を抱えていました。
そして、外見も冴えなくてよく宮下草薙の草薙みたいと言われたりします。
そのうえ、トークもお世辞にも上手とは言えない。
長々と話し続け、場を凍らせたことなんて何度もあります。
トークが下手すぎて、僕はいまだに30秒以上は話さないようにしようと決めているほどです。
でも、そんな借金まみれの口下手で草薙な僕でも
✅世界4大ミスコンファイナリスト
✅西麻布高級キャバ嬢
✅元アイドル
✅イ〇ナナライバー
といった子をGETできてしまったんです。
では、なぜ25歳まで経験人数が2人しかいなかった、さわむらこと草薙な僕はこんな子たちをGETできてしまったんでしょうか。
その答えは、僕が
モテる男だと勘違いさせること
ができているからなんです。
そして、これこそが「女の子にモテる条件は何か?」という質問に対する僕の答えです。
つまり、僕は女の子にモテる条件とはモテる男であることだと定義しています。
でも、当然僕もそうですが元からモテているわけじゃない。
そんな僕たちはモテる男だと勘違いさせることさえできればモテてしまうんです。
そして、僕自身モテる男だと勘違いさせる力一本でここまで登ってきました。
借金まみれの口下手な草薙であるさわむらが、身の丈に合わない美女をGETしまくれた原因こそが、モテる男だと勘違いさせる力なんです。
そして、そんな僕はモテる男だと勘違いさせる力を体系的にまとめ誰もが最短でモテるようになる唯一の方法を編み出しました。
それが
モテ錯覚力
です。
要は、あなたが現在どれだけ女にモテていようとモテていなかろうと関係ない。
モテ錯覚力を身に着けてモテる風を装うことさえできれば、それで女の子が「この人はモテるんだ」と勘違いさえすれば、あなたは本当にモテるようになってしまうんです。
正直、世の中で同じような話はあまり聞いたことがありません。
そのため、当然「詐欺なんじゃないか」と思われた方もいるかもしれません。
そう思われてしまうのも仕方ないと思っています。
そのため、「詐欺なんじゃないか!怪しいぞ!」と思われる方は、これ以上は読まないでいいです。
ただし、イケメンじゃなくても、トークが上手じゃなくても、誰もがテクニックでモテるようになる世界を堪能したい人だけに読んでほしいと思っています。
基本的に、僕たち非モテ男たちはどう頑張っても天然のモテ男には勝てっこありません。
でも、モテ錯覚力は恋愛弱者にとっての救世主的な存在なのです。
なぜこんなことを断言できるのか?
それは、過去の僕がまったくモテない状態からモテ錯覚力を使って男としての人生が激変したからです。
正直、いきなりこんなことを言われてもよくわからないと思うのでまずは僕の過去の話をさせてください。
2.真面目すぎて恋愛で損ばかりしていた人生
僕の青春時代は、大学での華々しいキャンパスライフのためにあると思っていた。
学校の中ではいまいちパッとしない地味なキャラ。
中高一貫校に通っていた僕は、中学生時代についてしまったそのキャラを変えることができず高校時代も静かに日々の学校生活を送っていた。
そんな僕にも、ひとつだけ夢があった。
それが、大学生になることである。
大学受験を頑張り、良い大学に入ればモテモテになれると思っていた。
そんな僕は、執念の受験勉強が実り某有名私立大学に合格した。
これからキラキラなキャンパスライフが待っている!!
僕はそう思っていた。
しかし、結局大学時代には一人の彼女もできなかった。
当然、大学時代のS○X回数はゼロ。
僕は、大学生活が終わるとき「この4年間、いや受験勉強の期間も含めて7年間は何だったんだ…」と絶望したことを今でも鮮明に覚えている。
大学時代の僕は、高校の頃と違い多少は明るいキャラになることができていた。
その結果、大学時代には女友達と呼べる子もいた。
でも、結局は女友達どまりだった。
仲良くなった子に告白をしては
「ごめん、さわむらくんは彼氏って感じじゃないかな。
これからもお友達としてよろしくね!」
と言われ続けていた。
しかし、そんな僕にも社会人になって転機が訪れた。
それが、美穂との出会いだった。
美穂との出会いは、大学時代の男友達が開いてくれた合コン。
そこにいた、1人だけ別格にかわいい子だった。
その日の合コンは、みんなである程度盛り上がり解散となったが、僕はどうしてもひときわかわいかった美穂とご飯に行きたいと思い、ダメ元でLINEをした。
すると、予想外にトントン拍子でデートの日程が決まり、しかも初回デートで告白したらOKをもらえてしまった。
それから2年、美穂とは楽しく過ごしたつもりだった。
みなとみらいやお台場みたいな定番デートスポットにも行き、一緒に大阪旅行に行ったりもした。
お互い一人暮らしだったこともあり、お互いの家でデートもした。
特にケンカをすることもなく、幸せな2年を過ごしたつもりだった。
そして、一昨日も美穂とデートして「楽しかったね!来週は水族館行こうね!」と言って次のデートの約束までして解散したのに。
なのに、急に美穂から来た、別れを告げるLINE。
僕としては、美穂には何も不満がなかった。
美穂も楽しそうにしてくれていた。
なのに、なぜなんだ…
悲しさよりもまず、疑問が僕の頭を支配し続けた。
かっこ悪いとはわかりつつも
「わかった。でも一個だけ聞きたい。なんで急に別れたいって言ったの。」
すると、美穂からは
「ごめんなさい。他に好きな人ができたの。」
というLINEが。
え???
一昨日あんなにも僕といて楽しそうにしていたのに、その時にはすでに僕よりも別の誰かのことを好きだったということなのか?
他の男のことが好きだったとしても、女の子はあんなにも完全に楽しそうな演技をできるのか?
僕は、一瞬にして「女」というものに対する疑念の塊となった。
しかし、まだ美穂の本当の気持ちを信じきれない僕は毎日美穂にLINEをした。
「なぜ、僕じゃダメだったんだ」
ということを聞きたかった。
「僕にダメなところがあったら言ってほしい。ちゃんと直す」
ということを伝えたかった。
そして何よりも「僕は美穂のことが好きだ。」ということをもう一度伝えたかった。
しかし、毎日送るLINEに既読がつくことはなかった。
そして、気づいたら僕は数日前まで2年付き合っていた美穂にLINEをブロックされていた。
正直、このことを受け入れるまでに少し時間が必要だった。
2年幸せそうに僕の隣にいた美穂。
その美穂がこんなにもあっけなく僕から離れていき、挙句の果てにLINEをブロックしているだと?
頭では理解している事実を受け入れられず、ただ漫然と過ごす日が数日続いた。
その間、ロクに飯も食べなかった僕は5日で体重が2キロ落ちた。
さすがに会社で「さわむら、大丈夫か?」と心配されるようになり。
やっと我に返り飯は食えるようになったものの、心はずっとどこかに行ったまま。
結局、そんな状態が1カ月近く続いた。
さすがに1カ月も経つと美穂と別れた事実は受け入れられるようになってきた。
でも、僕の中にある「なぜなんだ?」という疑念は深まるばかりだった
3.どんな恋愛ノウハウを学んでもダメだった
そこで、僕は気を紛らわせるため他の女を漁ろうと思いたった。
とは言っても、どうしていいかわからない僕はとりあえず「モテる方法 男」とGoogleに検索し、出てきたものを色々と試すことにした。
- ガタイのいい男はモテる!
と言われ、不慣れながらジムで筋トレをしてみた。
- モテるには、清潔感が大事!
と言われ、ファッション雑誌をもとに服を買い直した。
- 笑顔な素敵な男性が魅力的!
と言われ、女の子と接するときには常に笑顔をつくってみた。
- スマートにエスコートできる男性がモテる!
と言われ、女の子に対して常にさりげない気遣いをするようにした。
こういった「モテるためのテクニック」を駆使しながら、街コンに行ったりマッチングアプリをやってみたりした。
でも、街コンに行っても後日デートに繋がったことはなく、マッチングアプリでも結局1人とも会うことはできなかった。
4.あるナ○パコンサルとの出会い
他の女を漁って気を紛らわせようとしても、それさえもできない…
どうしようもなくなった僕に、ちょうどあるメルマガが届いた。
それが、ある方のナ○パコンサルの案内だった。
そこには、数々の元コンサル生のエロい体験談が載っていた。
それらも心踊らされるものがあったが、それよりも僕には3カ月間手取り足取り面倒を見てもらえるという部分の方が魅力的だった。
正直、ネットの情報をかき集めたところで何の成果も出ない。
誰か正解を教えてくれ…僕はどうすればいいんだ…と悩んでいる真っ最中だったからである。
もちろん、安い金額ではないしそもそもやってることもめちゃくちゃ怪しそうだった。
でも、その時の僕は藁にも縋る思いでそのコンサルに申し込んだ。
そのコンサルで言われることは、僕にとっては不可解なことの連続だった。
✅女の子に会ったら、その日に必ずホテルに誘ってください
✅女の子とのデート時間は1時間、長くても1時間半までにしてください
✅女の子も抱かれたいと思っているので、ホテルに誘ってあげるのが礼儀です
✅女の話を聞くだけじゃだめです。最初は徹底的に自分の話をしてください
女の子には優しくするんじゃないのか?
1時間デートした程度でいきなりホテルに誘うなんて、ただのヤリモク野郎じゃないか!
しかも、ホテルに誘うのが礼儀だと??
正直、僕はコンサルを受けたことを後悔した。
なんてろくでもないことを言う人たちに金を払ってしまったんだと。
しかし、今までマッチングアプリで女の子に会うことができていなかった僕は、心を切り替えて「せめてアプリで女の子と会えるようになればいいや!」という気持ちになった。
そして、アプリを言われた通りに運用すると本当に女の子に会うことができてしまったのである!
そこで、会った後はいつものようにゆっくり女の子と話し「今日は楽しかった!ありがとう!」ときれいに解散することを心掛けた。
その結果、女の子からも別れ際に「私も楽しかった!またご飯行こうね!」と言ってもらえていた。
その時、僕は「ほら、初回でホテルなんかに誘わないで紳士的に解散した方がいいんだよ!」と心の中で喜んでいた。
しかし……
そんな感じで4人ほど女の子に会ったが、みんな別れ際に「またご飯行こう!」と言ってくれるものの実際に次のご飯に行くことができた人は1人もいなかった。
なぜだ……
僕はここで改めて頭を抱えることになる。
そして、当時の師匠に正直に告白した。
✅会った子とは、当たり障りのない会話をし2時間程度のデートをするだけで解散していること
✅その結果、別れ際には「またご飯行こう」と言ってくれるが誰とも2回目会うことができていないこと
恥ずかしいし、怒られると思ったが正直に言った。
すると
今までのやり方じゃうまくいかなかったんだから、素直に言われた通りにしてみてごらん。
次のデートでは、必ず言われた通りの話をして1時間でホテルに誘ってきてみて。
そして、また報告して。
と優しく言われた。
もう僕には、自分のやり方にこだわる理由がなかった。
そこで、次の子とは居酒屋で話して1時間で退店、ホテルに連れて行った。
するとどうだろうか。
そのままスルッとホテルに入れてしまったではないか!
その後も、特に何か言われることもなくあっけなくS○Xができてしまったのである…!!
しかも、その子はCAをしていてスタイルもとてもよく清楚系のかわいい顔立ちをしている子だった。
僕は、S○Xしながら「なんでこの子は今僕とS○Xしてるんだ…」と混乱していた。
しかし、つい1時間ちょっと前に初めて会った子とS○Xしたという事実は、僕の今までの常識すべてを崩壊させるに十分な出来事だった。
すぐに師匠やコンサル生たちに「会った子と初日に初めてS○Xできました!」と報告をした。
すると、
師匠から「言われた通りやった成果ですよ。おめでとう」と褒められ
他のコンサル生からも「おめでとう!!」と祝福され
今までの人生で味わったことのない幸福を得ることができた。
それから1年半が経とうとする現在、僕は港区六本木を主戦場として女活動をしている。
最初始めたマッチングアプリというフィールドでは、東カレデートという美女ひしめくアプリで10人連続即日GETということも達成したりした。
他にも
✅ストリートナンパで声をかけてから30分後にはS○Xしていたり
✅クラブからそのまま女の子をお持ち帰りしたり
✅キャバクラで会ったキャバ嬢をアフターからそのままお持ち帰りしたり
といったことをして、経験人数は100人を超えた。
今、僕が主に相手にしているのは
✅キャバクラ・ラウンジで働いている子
✅ギャラ飲みで稼いでいる子
✅アイドルやモデル活動をしている子
といった、自分の容姿で金を稼いでいるような子たちばかりである。
この1年半で、抱く女のレベルはけた違いに高くなった。
ナ○パコンサルを受ける前には、S○Xどころか会うこともできていなかったような女の子を日々抱いているのである。
5.自分の本質は何も変化していなかった
僕は、最近知り合った人や女の子には
✅怖い
✅イカツい
✅チャラい
と言われるようになった。
たしかに、外見や立ち居振る舞いはたしかにそうなのかもしれない。
そして、そのように言われるようになるにつれて抱く女のレベルも確実に上がっている。
しかし、僕はここでひとつ告白をしたい。
とても恥ずかしい話であるが、僕の内面は何も変わっていないのである。
僕は、いまだに女の子をホテルに誘うのが怖い。
僕は、いまだに六本木のイケイケな飲み会では居心地が悪いと感じている。
僕は、飲み会に行くぐらいなら家でYouTubeかNetflixを観ていたい。
きっと、今僕の周りにいる人にこんなことを言っても誰も信じてくれないはずである。
また、信じさせない振る舞いができているから美女をGETできているんだと思う。
ここからわかることはなにか。
美女を抱くのに、あなた自身が変わる必要なんてない
周りから見て「イケてる」「モテてる」と思わせることさえできれば、どんな美女だって攻略できてしまう。
僕は、ここまで2年がむしゃらに女の子と向き合ってきた結果そんな結論に至った。
そして、これこそがまさにモテ錯覚力なんである。
内面がどんなに根暗でも、テクニックだけで美女を抱けてしまう
僕は、そんな発見をしてしまったのである。
この発見をして、僕は思った。
過去の僕のように、女にモテたいけどどうすれば良いかわからない人に伝えなければならない!!
かつての僕は、藁にも縋る思いでナ○パコンサルを受けたことで人生を激変させることができた。
僕も同じように、このモテ錯覚力を世に広めることで、過去の僕のような方に人生を激変させてほしいと願っている。
6. 錯覚力をうまく使える人だけが人生うまくいく
さて、ここまで僕の話をもとにモテ錯覚力についてお話ししてきたが
みなさんの中には「さわむらだからうまくいったんだろ」と思っている方もいるはずである。
僕も、最初はこれがどのくらい普遍的なのか半信半疑だった。
しかし、僕はモテ錯覚力に気づいて以来周りの友達などにやり方を教えてみた。
その結果、僕も想像していなかったような結果が出てしまったのである。
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このように、僕以外の人が結果を出しているのを見て僕の中でモテ錯覚力は本物だという確信が生まれた。
そもそも、世の中実力以上に評価を受けてる人ってたくさんいるよね?って思った。
天然のモテ男、チャラ男になることは本当に難しい。
彼らは、中学生や高校生、いやもっと前から女と接しまくり女の扱いに慣れてきている。
そして、昔から常に女を抱きまくってきているのである。
そんな彼らと同じようになろうとするのはハードルが高すぎる。
だが、
「女性の本能」を適切に理解し、コントロールして好きだと錯覚させるテクニックは誰にでも可能である。
モテることはテクニックで実現できると伝えたい。
僕は、そうやって男としての自信を取り戻していけばいいと思っている。
モテるには、才能なんか必要ない。
後天的にテクニックでモテるようになる男を生み出していきたい。
それこそが僕の使命だと思っている。